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お問い合わせ久四郎と虎造親子が一緒に手がけた「大坪別邸」
(久四郎42才、虎造14才)
玄関大戸
現在でも飛騨全域には名家、古民家が残っていますが、他に類をみない形、仕組みになっています。この仕事を終え、初代虎造は、昭和2年、同町船津堀川町に大坪酒造より独立し、山口木工所を創業。あけて昭和4年には、船津町全域にわたる大火事で全焼。苦しくも再開を果たしました。2代目、昌平は神岡鉱山の隆盛に伴う、神岡町の人口増加に事業の拡大をとげました。戦前に導入したいわゆる木工機械は、飛騨全域でも最初のものと云われています。
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